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セリエA人種差別ヤジ ~ 捉われるな。理解して尊重せよ ~

W杯は大丈夫?人種差別ヤジにあわや試合放棄…セリエAでまた
2005年11月29日(火) 8時2分 サンケイスポーツ

 【ローマ28日】27日に行われたセリエAの
メッシーナ-インターミラノで、選手があわや
試合放棄という“事件”が起きた。日本代表
FW柳沢敦(28)が途中出場したホームの
メッシーナが1-2で敗れる中、同僚の
コートジボワール代表DFマルコ・アンドレ・ゾロ(21)が
相手ファンから人種差別のヤジを受けたもの。
欧州であとを絶たない問題の再燃が、半年あまりに
迫ったドイツW杯開催に暗い影を落とした。

 ゾロがボールを持つたびに聞こえてくる
サルの鳴きまね。来年のW杯でも期待される
コートジボワール代表の新鋭が、自身の
ホーム会場で思わぬ敵にさらされた。
国際サッカー連盟(FIFA)による介入を
求める声も上がるなど、W杯にも影響しかねない状況だ。

 我慢が限界に達したのは後半21分。
ピッチに背を向けたゾロがボールを持って
第4審判に歩み寄っていく。すると、涙ながらに
不満を訴えるゾロに、インテルのブラジル代表FW
アドリアーノとナイジェリア代表FWマルティンスが謝罪。
アドリアーノは騒ぎを起こしたファンに向かって手を
振り抑制を促した。

 「自分らも同じような経験がある、どうか試合を
続けてほしいと言ってくれた」。試合続行を決めた
ゾロに、ホームの観客から拍手が送られた。

 試合後にインテルのファッケッティ会長から
謝罪されたゾロは、8月の今季開幕ラツィオ戦でも
アウエーの会場で同じヤジを受けている。
その際にも相手のロティート会長から謝罪されたが、
ゾロといえば16歳でセリエBにデビューしたおなじみの
選手だ。
「僕たちは動物ではない。遠路はるばるやってきて
あんなことをするのは、本当のサッカーファンでは
ない」と憤るのも当然だ。

 “事件”を受け、パルマに所属するセネガル人の
DFコリーは「FIFAがしかるべき措置を取るべきだ。
選手にできることは限られている」と要求した。
この種の事件はイタリアのほか、スペインなどでも絶えず、
そのたびに関係者は「一部のファンによる不適切な行為」と
釈明してきた。

 五輪にも劣らない超世界規模の祭典となる
W杯で“一部のファン”をどう抑え込むか。
FIFAには頭の痛い課題が押しつけられた。


===========

またも長文でスイマセン( ̄_ ̄ ; )





欧州セリエAで人種問題がスポーツマンシップに

影を落としているというニュースを見た。

簡単に言うとメッシーナというチームでプレイしている

コートジボアール代表のゾロ選手に対して、

彼がボールを持つたびにサルの鳴きまねをして

侮辱するヤジを受けたということ。





問題の根は深い。

相手を自分達よりも下におくことにより自分達の

自尊心を保つ、という心理。

自分達と違う文化や価値観を理解して尊重するという

思考様式が弱いときに人間がとる行動だ。

人間の悪い部分、弱い部分が露出した形だ。







先日のフランス国内での暴動騒ぎもまだ記憶に新しいが、

おそらくイタリア国内でも社会の中で

移民の流入、南北イタリアでの経済格差、欧州通貨制度による

いびつな経済金融政策等の国民の不満を招く構造的な問題が

あるのかもしれない。

今回はそれが、どんな社会にも存在するであろう「人種差別」と

いう形で現れたのではないか。

セリエAという世界一流の舞台に影を落とした。






セリエAといえば世界各国から超1流の選手が集まる

世界屈指のフィールドだ。

観客だって外国人選手が珍しいわけでもないだろう。

今回のゾロ選手へのヤジは観客の日常の不満のはけ口に

されたのではないかと推測される。

ましてや今回のゾロ選手の場合は彼が無様なプレーをしたから

ヤジを受けたのではなく、彼の出身国をヤジられたのだ。

本人の悲しみはいかほどだろうか。

まったくやりきれない。







個人的な感情を言わせてもらえば「許せない」。


観客の中でどれほどの人間がゾロ選手の努力や環境や

心情を理解しているというのだろうか。

ヤジを飛ばす人たちの中でどれほどの人たちが、彼ほどの

努力をして世界一流の舞台で、しかも異国の地で彼ほどの

活躍が出来るというのか?

まったくやりきれない。






問題はわれわれにも当てはまる。


僕だって聖人君子ではないから、誰にでも公平に

接するということが出来ているわけではない。


正直に認めてしまえば、留学して世界中から集まった

学生達と接していた時に、「ある国の国民性もしくは行動様式」に

よっては、僕も眉をしかめることが確かにあった。





しかし、


それら「国ごとによる行動様式の違い」というのは、


「ただ違うだけ」なのだ。


「そこに優劣がある」のではない。


そんなことは断じてない。


まったくない。












例えば、人それぞれ好みの料理があるだろう。

音楽の好みがあるだろう。

好みの映画のタイプだってあるだろう。

でもそこに

「Aの国の料理のほうがBよりも優れている」とか

「Aの音楽はBの音楽よりも価値が低い」とか


「Aというジャンルの映画はBというジャンルの映画よりも価値が高い」と


いうことはないのである。







趣味志向の違いはあるかもしれない。



でもそこに価値の優劣はないのである。



断じて、ないのである。









自分達と違うものを理解する努力をするべきではないのか?

理解できないかもしれないけど、受け入れられないかもしれないけど、


それでもそれらを尊重するべきじゃないのか?




自分達の価値観や経験、先入観や既成概念に捉われることなく、


自分達とは異なる文化、歴史、思想、宗教、行動様式、思考様式、価値観、常識、


そういったものを理解して尊重するべきなのではないだろうか?






それが出来ないのなら、われわれも永遠に理解してもらえなくなるのではないだろうか?


まず自分達が相手を理解し、尊重する。


それではじめて相手から理解され、尊重されるのではないであろうか。


でなければわれわれは永遠に自分達の世界でしか生きられなくなるのではないだろうか?





しまった。。。( ̄_ ̄ ; )

なんか偉そうなブログになっちまった。。。。。

オレ、ダメポ  Σ(´□`*)
【2005/11/29 13:00】 カテゴリー:日々雑感 | トラックバック(0) | コメント(0) |  
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